CALib 2.4 バージョン

2009-08-24 CALib 2.4 へバージョンアップを行いました。
CALib 2.4 では、CALibプラスからのフィードバックをメインに機能追加及び、モジュール拡張を行っております。また幾つかの問題点も改修いたしました。

背景画像によるオンマウス切り替えイメージを実装しました。

背景画像として登録した1つの画像でオンマウス切替えイメージが行えるようになりました。

背景画像によるオンマウス切り替え(元画像)
背景画像によるオンマウス切り替え
左図の画像を右図のようなONマウス切り替えイメージとしてご利用できます。



 
 

メニュ付きピースを拡張しました。

メニュ付きピースのメニュ部に上記「背景画像によるオンマウス切り替えイメージ」を指定し、ビジュアルなメニュ付きピースを作成する事ができるようになりました。
!!tab::common:
menu
 メニューのボックスの表示位置を指定します。
 menu={TOP|LEFT|RIGHT|BOTTOM}
 デフォルト(指定しない場合)は[TOP]
event
 マウスによる表示切り替えを指定します。
 event={ONMOUSE|ONCLICK}
 デフォルト指定しない場合は[ONCLICK]
current
 メニューのステイ表示を指定します。
 current={ON|OFF}
 デフォルト(指定しない場合)は[ON]
turnimg
 イメージモジュールで設定している「マウスオーバーで縦半分で切り替えて表示する」機能を停止します。
 turnimg={ON|OFF}
 デフォルト(指定しない場合)は[ON]


●オンマウスで切替ります ●オンクリックで切替ります
ピース拡張_パプリカ小 ピース拡張_おくら小 ピース拡張_とまと小
ピース拡張_パプリカ大
家庭菜園でとれたパプリカです。緑色のピーマンに比べ、赤などのパプリカは肉厚で甘味があり、栄養価もやや高くそうです。今年はあまり良い出来ではありませんでしたが、スーパーで買うものより格段美味しく思えるものです。

 
 
ピース拡張_おくら大
家庭菜園で採れたオクラです。オクラの原産地はなんと”アフリカ”だそうです。ペクチンという成分が、整腸作用の他、血圧を下げたり、コレステロールを下げる高価があるんだとか。。夏野菜のエース”オクラの豚肉巻”は意外とイケます。

 
 
ピース拡張_とまと大
家庭菜園で採れたトマトです。形はあまりよくありませんが、甘くて美味しいです。トマトは油で炒めると、リコピンが体内により吸収されやすくなるそうです。”トマトが赤くなると医者が青ざめる”という言い伝えがあるのです。。。

 
 
ピース拡張_パプリカ小 ピース拡張_おくら小 ピース拡張_とまと小
ピース拡張_パプリカ大
家庭菜園でとれたパプリカです。緑色のピーマンに比べ、赤などのパプリカは肉厚で甘味があり、栄養価もやや高くそうです。今年はあまり良い出来ではありませんでしたが、スーパーで買うものより格段美味しく思えるものです。

 
 
ピース拡張_おくら大
家庭菜園で採れたオクラです。オクラの原産地はなんと”アフリカ”だそうです。ペクチンという成分が、整腸作用の他、血圧を下げたり、コレステロールを下げる高価があるんだとか。。夏野菜のエース”オクラの豚肉巻”は意外とイケます。

 
 
ピース拡張_とまと大
家庭菜園で採れたトマトです。形はあまりよくありませんが、甘くて美味しいです。トマトは油で炒めると、リコピンが体内により吸収されやすくなるそうです。”トマトが赤くなると医者が青ざめる”という言い伝えがあるのです。。。

 
 

テンプレートにスタイル付ブロック機能を実装しました。

デザインテンプレートのブロックで各種スタイルを指定する事ができるようになりました。
これにより、ブロック毎に共通のスタイルを適用することができるようになります。

イメージを背景画像として展開表示できる機能を実装しました。

イメージを背景画像として展開する場合、マウスの右クリックで「名前を付けて画像を保存」といった簡単な操作でのイメージ保存ができない他、イメージサイズを変更して表示を行った場合、拡縮表示ではなく、イメージの一部分を切り出し表示する事ができます。(デフォルトの切出し位置は左上ですが、背景画像表示位置で変更する事もできます)
※ただし、背景画像を表示しない(印刷しない)設定ではイメージが表示されません。

●通常表示 ●背景表示
イメージ背景画像(通常)
イメージ背景画像(スペーサ表示)
幅 125px に縮小表示
イメージ背景画像(通常)
幅 125px に切出し表示(中央部を指定)
イメージ背景画像(スペーサ表示)

書式整形処理の選択方法が変わりました。

書式整形処理のイメージを画像をで選択できるようになりました。
もちろん従来どおりの選択方法でもご利用頂けます。
書式整形処理

本文中にコメント機能追加

本文中に以下のコメント機能を追加しました。

##コメント
2つのシャープ記号で始まる行はコメントとして展開表示されません。
(例)
 ##以降の文字列(改行位置まで)は表示されません。

##PROC={0|1|2|3|4|5|6|7[|100]}
書式整形処理を優先的に指定することができます。ただし無効な数値を指定すると 0 とみなされます。
(例)
 ##PROC=4  整形済みテキストをそのまま表示します<pre>

##IMAG=width
画像の幅(width)を指定することで、当該本文で使用する画像の縮小がダイレクトに行えます。これにより、登録したイメージを異なるサイズで簡単にご利用できます。
(例)
 ##IMAG=80 当該本文中の画像を幅80pxに自動縮小します
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