2010年度中国・四国ブロック会議 開催

7月17、18日に高知県支部が担当したブロック会議が高知市で開催されました。会議には、本部から高見代表理事をはじめ役職員とまだ組織化されていない山口県以外の8県の支部長達合計45名が出席し、盛大に開催されました。香川県支部からは、松木代表、藤田副代表、荒木、森世話人の4名が参加しました。

中四国ブロック会議(全体)

まず、本部代表理事の高見代表から、全国で第1号の公益法人となった「認知症の人と家族の会」の総会並びに設立30周年記念式典が盛大に開催されたことと、その総会で「介護保険制度改正への提言」が採択されたことの報告があり、提言内容の理解を深める為に田部井本部理事から説明がありました。各支部からは、賛否いろいろな意見が出され本部との活発な意見交換がなされました。(提言本文は、ぽ~れぽ~れ360号に掲載されています。または本部ホームページ「要介護認定等の廃止」等を提言をご参照ください)

中四国ブロック会議(香川県支部)

翌朝は、各支部の活動状況、課題等、特に、家族のつどいの取り組み状況、支部会報の発行状況、電話相談、事務局体制、受託事業について貴重な報告と意見交換がなされました。
「認知症コールセンター(※)」の設置については、高知県、鳥取県の2県で運用を開始しており、ご苦労をしながらそれぞれ成果を上げている報告があり、岡山県、島根県でも検討をしている報告がありました。各県支部の運営は大変厳しい中、県、市、民間団体等からの貴重な助成を受けて実施しており、香川県支部においてもいろいろな情報を頂き、今後の活動の参考になったと感謝しています。
次回のブロック会議の担当県が鳥取県に決定され、又来年元気に再会を期して2日間にわたる会議を終了しました。

※認知症コールセンター・・・ 「もしかして自分は認知症かも」「認知症の母を怒鳴りつけてしまった」-。認知症発症者と家族らの不安や悩みの相談に無料で応じるコールセンター。2009年度から全国の都道府県と政令市に順次、開設される予定で、一部の自治体ではすでに運営が始まっている。
 コールセンターは認知症介護の経験者や医師ら専門家が、認知症に関する質問や介護方法への問い合わせに電話で応じ、専門の医療機関や支援団体なども紹介。
 京都市の本部へは年間1万件の電話相談が寄せられている。本部では、平日午前10時から午後3時、フリーダイヤル(0120)294456で受け付けている。

ミップ