スプーンよりお箸?

ご飯をお箸で食べていたのが、いつしかスプーンで食べるようになって、認知症が進んだのか?と悩んでいた。スプーンに頼らず、より使い方が難しいお箸で食べることが自立支援だと思い、お箸を握らせていたが、それだと時間がかかり、一日中ご飯を食べているみたいになってしまった、というお話。

目には見えない、数値で測れないものだから、いい介護って何だろう?、と悩んでおられる方は多いようです。形にこだわらず、枠にはめないで、もっと自由に。ご本人の食に対する興味や、「おいしい」と思う気持ちをどうか大切にしてください。それが、よりよい支援につながると思います。
顔の見える診療所