脚注を本文文脈中に記述する事で、本文には(*1)のようなアンカリンクが表示され、対応する注釈文がページ最下部に表示されます。記述方法は (F(ここに脚注テキストを記述します。)) 実際に行うと
(*1)という感じになります。出現順に自動的にナンバリングされます。また (F(ABC:・・・・・)) のように注釈にシンボル名を付加する事で、(M(ABC)) のようにアンカリンクを再利用する事ができます。
(*1)注釈テキスト中に:コロンが存在する場合は面倒ですが (F(:・・・・)) のように先頭に:コロンを記述しておきます。インライン展開同様に入れ子にする事はできません。