ウェブブラウザで閲覧している当該ページのサイト内位置をトップページからの階層表現でナビゲーションする手法のことです。上位階層のページ名にリンクが設定されているのが一般的で、これを使う事で上位階層へのページ遷移が容易に行えます。
検索エンジンからの訪問者は、下位階層ページを入り口にウェブサイトを訪れる事が多く、このような訪問者に対して優しいナビゲーションを用意する事もユーザビリティ向上のために欠かせません。
類似のナビゲーションとして、サイト内の参照ページ履歴を表すものもあり、本来の意味は、こちらが近く「足跡」(あしあと)と呼ばれます。
CALib には、階層化された各ページのパンくずナビゲーションを自動生成する機能が標準であり、ブロック名 PATH に自動結合されます。
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