カリブ実験室は CALib の運用試験を兼ねた開発者の個人的なサイトです。ここにある情報は非公式とお考え下さい。

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CALib奮闘記

CALib は難しい事なんかない。と云う事を証明するために CALib に関する事情や裏ワザもまじえて書き込んでみようと思っています。CALib カテゴリ配下にぶら下げていましたが、別途プレコリを始めたので、ブログカテゴリ配下に移動しちゃいました。アクセスパスは変わっていないと思います。

 素材データ
 
時計 2007-01-04 11:45:00
CAlib は、リンク、テキスト、イメージ、およびピースを素材データとして管理します。素材データは様々な場所(ページやピース)から呼び出され最終的にページを構成するデータとして利用します。

リンクデータ(URL)は、コンテンツ設定にある「リンク」で管理されます。サイト内ページを作成すると、自動的に登録されます。外部サイトは手動で登録しておけば、素材として利用できる様になります。

テキストは、再利用のニーズが少ない理由で、多くのモジュール内で独自に管理されます。ただし、コンテンツ設定にある「テキスト」に直接、登録しておけば他のモジュールから呼び出して利用することもできます。

イメージデータは、単独でも利用されることが多い素材データとしてコンテンツ設定の「イメージ」で管理されます。テンプレート・ブロックやフォントスタイルの背景にも利用されるほか、直接テンプレート・ブロックにデータ結合できる素材になります。

ページを作成すると当該ページへの誘導ブロックとしてリードピースが併せて作成され、このピースを利用することで当該ページへ導くことが簡単に行なえます。これら自動的に作成されるピースは「部品集」として登録されています。「部品集」には、表(テーブル)などの素材データも登録されています。

テキストデータとリンクデータは単独ではスタイルを持ちませんので、利用する場合には、スタイルを指定できるモジュールの参照データとして利用するようにして下さい。 CSS や、JavaScript テキストデータを直接結合できるようになっていますが、このバージョンでは、これらのデータを利用することはできません。


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