CAlib では、ブロックやフォントを全てフォントスタイルとして管理します。システムで準備したシステムフォント以外にもユーザ定義のフォントを設定することができます。システムフォントもまた変更することができます。
フォントスタイルには、テキストとアンカーに大別し設定します。スタイルパラメータには相反する項目や特定条件で無視される項目などあります。特にブロックとインラインの違い、ブロックの幅と高さなど注意が必要な項目もありますので、市販のCSS本などを参考に作成(変更)して下さい。
CAlib では、ブラウザからの操作のみでスタイルを変更することができますが、全てを網羅しているわけではありませんので、ご了承ください。
またサイズについては、絶対サイズとしてピクセルによる指定を基本としています。これは、マージン、ボーダ、パディングおよび画像との相対的なサイズを考慮したためです。一部相対サイズの指定が行なえる項目もあります。CAlib の派生バージョンである幾つかについてはカスタマイズされているものもあります。
テンプレート・ブロック同様、ベーステーマ変更後にシステムフォントページを御覧頂くことで当該テーマの実装が垣間見れると思います。
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